私、北村晴彦の出身は海と山に囲まれた福井県です。
この仕事に就くことになったのは学生の時にスポーツにのめり込み、よくケガをしており接骨院や整形外科にお世話になったことに由来します。
生まれて初めての大きなケガは骨折でした。幼稚園児の時に親に連れられスキーをした結果、右足のスネの骨を折りました。そして、小学校の入学式を松葉杖をついて出席した覚えが、かすかに残っています。
私が二十歳くらいの頃、クラブ活動で肩を痛めて思い悩んでいた時期があり、接骨院で施術を受けていました。その院の先生にはケガの施術だけでなく、心のケアまでもしていただき大きな支えとなりました。(ケガをしたことも何か意味があると教えられたのには救われました。)
最終的にこの仕事に就く決心は、様々な人を笑顔にさせるそんな先生への憧れからでした。
その後、名古屋市西区にある米田病院付属学校に三年間通い、柔道整復師となりました。免許取得後は整形外科、接骨院と研修を経て現在の如意接骨院開院に至ります。
これまでに学んだこと、経験したこと、感動したことを存分に提供してゆきたいと楽しみにしております。
どうぞ末永くご愛顧よろしくお願い致します。